コラム

スマホのお寺 みん願寺との出会い

 

初めまして。主婦のA子です。普通の主婦がなぜかブログを書く事になったわけですが、心にチクチク刺さっていたトゲが、みん願寺に出会い、一つずつ取れ、心が軽くなって行ったお話をしたいと思い、書くことにしました。

少しプロフィールを書きますと、大阪で暮らしている私は50才代の働くお母さんという感じで、サラリーマンの主人と社会人のお兄ちゃん(24才)、高校生の娘(17才)の4人家族です。

主人の実家はご兄弟が継いでいて、私の実家は四国にあるという状態。

 

ごく普通の家庭なのですが、ここで、既にお墓問題が発生していたんです。

というのも、、、

四国の両親は二人暮らしで、3年前に父親が他界してしまいました。
母は75才ということもあり、車に乗れませんので、近くでお父さんのお世話をしたい、と言い張って、家から離れた墓地に父のお墓を建てる事を反対しました。
どこにお墓を建てるのか、親族で相当悩みました。

母は実家の敷地内にお墓を建てると言います。それは田舎ではよくある話なので、手続きを取れば問題ではないのですが、将来、母が亡くなり、私どもも高齢化すると四国に通えなくなります。
そして、息子が四国に移り住むことも考えにくい。
敷地内にお墓を建ててしまって、将来実家を売却するとすれば売りにくいし、どうしよう?住んでいる大阪がいいのか、実家の四国がいいのか迷って迷って。どこにしよう、、と、言っている間にもう3年も経ってしまいました。汗。

今も骨壺は母の手元に持ったままなのです。

 

 

 

 

普通は一周忌までには、お墓を建てるものだと聞いています。

 

なので、今年こそは、お墓をちゃんとしなければ・・・・。
と、毎日心の片隅にありましたが、仕事もありましたから、なんとなく緊急なことに気を取られて、お墓問題は後回しになっていました。

 

このままでは、父のお墓はいつ建てられるのやら・・・。

そんな時に スマホのお寺、みん願寺に出会いました。

 

 

続く