コラム

オンラインの法要を体験

先日、「まごころ納骨」での父の月命日に、スマホでオンライン法要に家族と参加してみました。

(このサービスは、只今調整中 公開時期は随時お知らせ)

実は我が家、家族はバラバラに暮らしています。
母は四国、主人は海外、私家族は大阪、二十歳を超えた息子は一人暮らし、という風になかなか、家族が揃うことができません。
プラス妹夫婦は東京暮らしです。
なので、父の1周忌はなんとか集まれましたが、3周忌は母一人という寂しい法要を迎えさせてしまいました。
仕事の都合や、交通費も夫婦や家族単位だと結構、費用がかかるのもありますが、最大の理由はコロナ禍のため、移動を控えたところがありました。

今回は、ご縁があり、東京の等覚寺さんで、お世話になりました。
オンライン法要の時間に、各地につないでもらい、ログインするだけで簡単に参加ができます。
今回は70歳代の母が慣れていないので、大阪の中継は学生の娘に託し、私は四国から母と参加しました。
30分ほどの法要の後、住職さんから、お彼岸についてのお勉強になるありがたいお話も聞かせていただき、たいへん良かったです。
そして、家族、親戚とだんらんする時間が設けられているので、そこからは、いつものように日常会話を楽しみました。
主人と妹夫婦は随分会っていなかったので、「そちら(海外)の暮らしはどうですか?」や「白髪増えましたね」なんて、近況を報告し合いました。
主人がどんな場所で暮らしているのか、画面上で案内してくれ、盛り上がりました(笑)。
母も孫たちを見るのは3年ぶり。成長した姿を見て嬉しそうでした。

オンラインって、なんだかな・・・ちょっと、よそよそしい?感じがしていたのですが、こうして、画面越しでもお互いに元気を報告し合い、故人の思い出を語ることは、とっても血の通った温かい時間になりました。
もちろん、無料の通信などもありますから、お互いの報告はいつでもできるのでしょうけれど、「きっかけ」がとても大切だと思います。

7回忌、13回忌と親戚で集まる人数は減っていきます。
オンラインであれば、いつでもどこからでもつながることができるんですよね。
忙しい世の中でも、繋がりで心の安心を持てます。
いつも心配ばかりかけて来た母にも、親孝行が少しできたかな。
※写真は、母によく見えるようにiPad使用しています。